橋本総業ホールディングスが31日公表した2022年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比7・6%増の1095億300万円、経常利益が13・4%増の28億5900万円、純利益が1・6%減の19億5400万円だった。 管材類は住宅リフォーム需要が堅調に推移したことに加え、素材価格高騰に伴う商品価格の改定が奏功し増収に。衛生陶器・金具類や住宅...