横河ブリッジホールディングスが30日公表した2022年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比22・2%増の1193億300万円、経常利益が8・2%減の92億800万円、純利益が9・9%減の67億900万円と増収減益だった。売上高は過去最高の水準を記録した。 システム建築の受注高が過去最高となったエンジニアリング関連事業は、鋼材高騰を反映...