四国化成ホールディングスの22年12月期連結決算(22年4~12月の9カ月間を対象とした変則決算。対前期増減率の記載はなし)は売上高465億6600万円、経常利益72億7千万円、純利益49億9700万円。為替レートの円安推移、原材料価格の高騰に伴う価格転嫁、輸出販売の採算性向上などが奏功。これに伴い売上高、営業利益、経常利益、純利益のいずれ...