日本アルミニウム協会は26日、アルミ圧延品の生産・出荷概況を公表し、2022年のアルミ圧延品(板・押出合計)出荷量が前年比3・1%減の182万6221トン、生産量は2・9%減の182万5071トンだったと発表した。目安の200万トンに5年連続で届かなかった。部品不足による国内自動車メーカーの稼働停止などにより自動車向けの板類出荷が減ったほか...