シヤッター・ドア協会(会長・潮崎敏彦文化シヤッター会長)がまとめた2022年暦年のシャッター生産(オーバーヘッドドア含む)は、前年並みの353万5444平方メートルだった。物流施設や工場などに設置する重量シャッターが08年以来14年ぶりの高水準となり、住宅や店舗向けが中心の軽量シャッターの減少分をカバーした形。コロナ以前の19年対比では96...