今年は現中期計画の最終年度となる。好調に推移してきた市場環境は、既に大きく変わってきている。世界的な景気後退が確実視されるようになり予断を許さないが、ここからが勝負。本当の力の発揮が求められている。準備を十分にし、中計の最終年度を迎えよう。 サステナビリティ経営の推進やガバナンスの強化、人事制度の刷新、D&I、DX、カーボンニュートラルに向...