電子情報技術産業協会(JEITA)は15日、電子情報産業の世界生産見通しを公表した。2022年の世界生産額は前年比1%増の3兆4368億ドルとなる見通し。巣ごもり需要の反動減などで電子機器、電子部品・デバイスが減少した一方、デジタル化の進展やデータ利活用の高度化・自動化によるソリューションサービスの好調が下支えとなり、前年比では微増を見込む...