日本溶融亜鉛鍍金協会がこのほどまとめた4~7月における構造物向けの溶融亜鉛めっき生産量は、前年同期比6・5%減の6・5%減の31万4260トンだった。全14分野のうち、増加は仮設機材とファスナー、合金めっきの3分野と全体の20%程度にとどまった。詳細は次の通り(カッコ内は前年同期比の増減) ▽一般鋼材1万2975トン(4・0%減)▽道路3万...