コイルセンター工組の鋼板流通調査/出荷量、7月としては低水準/自動車減産長期化が影響
全国コイルセンター工業組合がまとめた7月の流通調査によると、出荷量は前月比ばい(前年同月比7・6%減)の117万4512トンだった。 ここ数年来の7月単月実績としては、コロナ禍での最悪期だった20年実績(110万9512トン)に次ぐ低水準。主力の自動車が部品不足で減産状態が長期化している影響が大きいとみられる。前年同月比では11カ月連続の減...
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