岐阜県がまとめた7月の建築着工統計によると、新設住宅着工戸数は前年同月比15・5%減の857戸と2カ月連続で減少した。 新設住宅のうち、木造は663戸(前年同月比21・7%減、3カ月ぶりの減少)。非木造は194戸(同16・2%増、2カ月ぶりの増加)で、うち鉄骨造は176戸(同5・3%増)だった。 利用関係を見ると、全新設住宅のうち分譲住宅は...