横河ブリッジホールディングスが28日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比17・9%増の352億200万円、経常利益が56・4%減の15億2700万円、純利益が45・7%減の16億7千万円だった。売上高は第1四半期で過去最高。 主力の橋梁とシステム建築の完工が進み大幅増収に。損益面では、橋梁は設計変更が多かった前年同期か...