韓国・現代製鉄が発表した4~6月期(2Q)連結決算は、純利益が前年同期比60・7%増の5666億ウォン(約570億円)となり、21年7~9月期の5960億ウォンに次ぐ高水準だった。 トラック業界のストライキで鋼材販売量は小幅減だったが、値上げ浸透で営業利益は50・8%増の8221億ウォンに拡大。売上高利益率は11・1%で1・4ポイント上昇した。