銅・黄銅屑は弱含み横ばい。市中相場は1号銅線=100万1千~6千円、黄銅削粉=76万7千~77万2千円どころ中心の値動き。 電気銅建値の指標となる海外銅相場は軟調な値動きが継続。米国などではインフレ抑制への強い姿勢を示しており、市場にある景気後退懸念は根強い。しかし為替相場は円安ドル高のままで、建値の支えになりそうだ。 伸銅メーカーと原料問...