大手専門商社の昭光通商は2022~24年の中期経営計画を策定した。アルミ製品を主とする軽金属部などをまとめる金属セラミックス本部においては、ユーザーの課題解決を図る「ソリューションビジネス」の強化や電池用部材などを新たな柱に育て、最終年である24年の売上総利益は21年比で20%増を目指す。