一般形鋼は安値が徐々に切り上がり、中心値が高値寄りに推移している。6月商いが帳破となる来週からは唱えを上げる動きが出てくるのではないかとみている。 大型連休明けから唱えた12万5千円が遅ればせながら、現実化しつつある。もう5千円上げ、適正な採算を確保したい。相場が反発した3~4月は仮需があり荷動きはよかったが、その反動で5月以降は鈍化。ただ...