アルミ合金棒は強含み横ばい。市中相場は11S=1025円、17S=1045円、56S=975円中心。 市中相場は同値圏で推移。来月以降の次四半期は、ヒモ付き地金価格が今四半期比で60円上昇する。また、軽圧メーカーはエネルギーコスト上昇分の転嫁を表明済みだ。来月以降、市況の潮目が一気に変わりそう。問屋筋では安値折り合いを避けている。 半導体不...