マテック/鉄スクラップ/最大級3.2万トン輸出/大型船利用の課題検証/余剰玉の地域影響回避へ
大手総合リサイクル業のマテック(本社・北海道帯広市、社長・杉山博康氏)は先週末、鉄スクラップの輸出で1船当たりで過去最大級とみられる約3万2千トンをバングラデシュへ輸出した。これは大型船を利用した鉄スクラップの複数港寄り輸出に伴う課題検証の一貫。今後も大型船による遠国輸出を通じて、鉄スクラップの余剰が地域社会に与える問題などの解決に取り組む...
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