銅・黄銅屑は電気銅建値の下落を受けて１万２千～６千円安となった。市中相場は１号銅線＝１０４万１千～６千円、黄銅削粉＝７９万３千～８千円どころ。　電気銅建値は１９日、２万円安の１２３万円となった。１２０万円台半ばでの狭い範囲での値動きが続くが、問屋筋は「先行き不透明感が強い。安定した相場展開とはみていない」とする。そのためか積極的な買いは見ら...