JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は21日、ドイツの子会社、スタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)がイギリスで廃棄物発電プラントを受注したと発表した。年間処理能力40万トン、4万9千kWを発電する大規模プラントで受注額は非公表。竣工は2024年1月の予定。 本件は米国の大手廃棄物処理事業者、コバンタほか2社で構成する特別目的会社...