昭和電線ユニマック/ヒータ線能力35%増強/車関連需要増加に対応
昭和電線ユニマック(本社・三重県いなべ市、社長・山村隆史氏)は2022年度内をめどに、ヒータ線の製造能力を21年度比で35%拡大させる。自動車関連で旺盛な受注があり、生産負荷が非常に高い状況。材料である銅銀合金線を撚り合わせる設備を増設するなどして供給体制を拡充する。投資金額は数億円。同社を傘下に置く昭和電線ホールディングスの決算説明会で長...
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