横河ブリッジホールディングスが13日発表した2022年3月期連結決算は、売上高が前期比0・6%増の1369億3100万円、経常利益が6・8%減の149億9500万円、純利益が2・2%減の110億4300万円だった。経常益は過去最高だった前期に次ぐ2番目の実績だった。 主力の橋梁事業は、国内高速道路での新設や保全工事など大規模案件を複数受注。...