東洋製罐グループホールディングスの22年3月期連結決算は売上高が前期比9・7%増の8215億6500万円、経常利益が67・3%増の457億1200万円、純利益が2・7倍の444億2200万円だった。鋼板関連事業は売上高が37・5%増の750億7700万円、営業利益は26億8千万円(前期は3億7100万円の営業損失)。車載用二次電池材や充電池...