ステンレス加工・販売地区大手のキソメック(本社・広島県福山市、社長・木曽一成氏)は工場機能を備える広島支店(広島県東広島市)の加工設備を増強した。今年3月にウォータージェット切断機を増設し3基体制とした。夜間操業も含め、生産性の向上や納期短縮効果を狙う。 新型機は韓国TOPS社製「SJA―T300―3015」。トーチから最大出力420メガパ...