中部鋼鈑の展望/重松久美男社長/新電炉稼働に向け準備着々/今期粗鋼70万トン超に
脱炭素への取り組みが世界的に進み、電炉が注目される状況だが、主原料である鉄スクラップ価格は上昇。諸コストも上がっている。電炉メーカーは販価への反映を続けている。そうした中、製造業の集積地である東海地区で電炉厚板を専門に生産する中部鋼鈑が堅調だ。地産地消型産業の利を生かし、需要家の関心も高まっている。2023年夏の新電炉稼働に向けた準備も着々と...
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ