一般鋼材市況は、梅雨入り独特の〝どんより〟とした空模様と同様の展開。踊り場状態で、市場全体を依然様子見ムードが覆っている。 夏場に向けて、人手不足などでずれ込んでいた工事が徐々に動き出すとの観測が根強いが、梅雨明けまでは現在の基調のまま推移しそうな雲行きだ。 品種によって若干の濃淡があるが、各品種とも出荷が予想以上に伸び悩んでいる。H形鋼の...