東北大と東芝/「サマリウム鉄系ボンド磁石」開発/ネオジム磁石と同等の磁力、レアアース使用量半減
東北大学と東芝は、半分のレアアース使用量で、ネオジムボンド磁石と同等磁力を持つサマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発したと発表した。磁石の主成分をネオジムから余剰資源であるサマリウムに変更し、調達リスクを低減するとともに、コスト低減や耐熱性向上も見込める。磁石メーカーと連携し、量産化を見据えた製造技術の開発を進めるとともに、磁石性能のさらなる...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ