三協立山はイラストコンペ「未来のとびらコンテスト(大学生版)」の審査結果を発表した。 応募総数128作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、東京藝術大学大学院の菊池佑磨さんの「迷子になっていい街」。超高齢化社会の日本が抱える社会問題の一つである認知症に焦点を当てて、シャッター街を認知症患者が自由に歩ける安全な街としてデザインした。 同コンペは全...