日本産業機械工業会が15日に発表した2021年の産業機械受注統計によると、国内鉄鋼業向け受注額は前年比37・4%増の1036億3千万円だった。 機種別では、金属加工機械(製鉄機械やプレス機)が79・5%増の527億2千万円、ボイラ・原動機が28・7%増の170億2900万円、運搬機械が8・4%増の111億2700万円、化学機械が60・7%減...