大阪/針金/強含み、荷動き復調
針金は強含みで推移している。市中実勢は8番(4・0ミリ)=22万4千~7千円。 素材や副資材の価格高騰により、針金メーカーは値上げを実行中。流通は昨秋分の価格転嫁に取り組んでおり、2月以降も強含みの状態が続きそうだ。 荷動きはコロナ禍前と同水準に戻ってきている。しかし、足元の建築向けはコロナ禍を受け工事が鈍化気味。住宅機器不足の影響で今後の...
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