神戸製鋼所は1日、神戸市で建設していた新しい石炭火力発電所のうち、3号機(発電容量65万キロワット)が同日営業運転を開始したと発表した。残る4号機(同)は2022年度内に営業運転を開始する予定。 新発電所は発電効率の高い超々臨界圧発電設備を採用。発電した電気はすべて関西電力に供給する。