横河ブリッジホールディングスが31日公表した21年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比5・5%減の976億1700万円、経常利益が22・6%減の100億3200万円、純利益が14・1%減の74億4500万円だった。 主力の橋梁は前年同期からの反動で1割の減収となったが、受注量は大型案件を重ねたため同期では過去最高の水準に達した。エンジ...