日本鉄鋼業の省エネ・環境保全技術のインドへの移転を目的とした「日印鉄鋼官民協力会合」が18日、両国の鉄鋼関係者、鉄鋼メーカーの専門家らが参加し、オンライン形式で開かれた。 日本側は、経済産業省の大竹真貴・金属課金属技術室長のほか、JFEスチールの手塚宏之氏、日本製鉄の堂野前等氏らが参加。大竹氏は会議の冒頭で、日本政府の地球温暖化対策に加え、...