【ロンドン時事】13日のロンドン自由金市場は4営業日ぶりに反落した。金塊相場は1オンス=1815・585ドルと、前日終値比6・22ドル安で引けた。 エクイティ・キャピタルのアナリスト、デービッド・マッデン氏は「12月中旬以降、金は上昇トレンドが続いている。1831ドルを上抜ければ、さらに上昇する道が開けるだろう」と指摘した。