関西地区線材製品流通最前線、21年回顧22年展望/市況強含み、材料品薄で歯抜けも/ステンレス線
ステンレス線は一年を通して大きく価格高騰した。メーカー価格は年間でニッケル系はトン当たり約10万円近く、クロム系は同3万5千円値上がりしており、流通各社は度重なる値上げに追われた。また、足元も依然として強含みの状態が続いている。 国内需要は自動車減産の影響はあるものの、その他の主要分野である建築・産機関連は好調。材料入手難のため、製品によっ...
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