原料炭の海外市場/スポット価格、再び〝二極化〟/昨年と逆転、豪州炭が割高に/中国の減産政策影響価格は高値継続
原料炭の海外スポット市場で、オーストラリアとそれ以外の産地の原料炭価格がかい離する『二極化』現象が再び顕著になってきた。昨年は米国・カナダ炭が豪州炭に比べ割高となったが、今回は逆。豪州炭のスポット価格が最も高いレベルで推移している。中国の輸入動向の変化を映したものとみられ、原料炭マーケットの不安定さが改めて浮き彫りとなった形だ。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ