神戸製鋼所は、2023年度までに500人規模のデジタルトランスフォーメーション(DX)人材を育てる。データの活用に関する知識を学ぶ研修などを通じてデジタル技術に精通した専門人材を拡充し競争力を高める。 21日に公表した「DX戦略」で目標に掲げた。育成するのは、ITで業務改革を企画・推進する「ITエバンジェリスト」。20年度時点の35人から4...