「当社は来年創業75周年を迎える。100年企業を目指した取り組みを進めたい」と話すのは、共英製鋼の廣冨靖以社長。 同社は国内事業所で事務所・厚生棟を新設・更新する計画で、投資額は数十億円になる見込み。研究センター、研修センターの新設なども検討しており、廣冨社長は「当社ではこれまで持てる資源を工場設備に優先的に投入してきたが、100年企業を目...