10月の鉄筋用小棒の国内向け出荷量は61万4556トンで前年同月比4・8%(3万995トン)減となった。前年同月比マイナスは6カ月連続。同数値は普通鋼電炉工業会が公表した。 前月比では8・5%(4万8102トン)増。2カ月連続で前月を上回り、4カ月ぶりに60万トン台を回復した。