溶断機メーカー大手の小池酸素工業は、フジクラ製の出力8KW発振器を搭載した新型ファイバーレーザ切断機を商品化し、販売を開始した。レーザビームをさまざまな形状に変化できる小池酸素工業独自の「DBC(デュアルビームコントロール)」性能を最大限に高める発振器(機種名「KF8000―DBC」)として採用。国内高炉製SN490C規格材や耐摩耗材といっ...