豪英系資源大手BHPの7~9月期の鉄鉱石生産量(西オーストラリア州、権益100%ベース)は、前年同期比5%減の7060万トンとなった。設備メンテナンスの実施や新型コロナウイルス対策に伴う人手不足などが影響した。 一方、豪クイーンズランド州での原料炭生産量(権益100%ベース)は同9%減の1560万トン。グニエラ、ピークダウンズ炭鉱で設備メン...