長野県鐵構事業協同組合中信支部(支部長・倉科賢三氏)は8日、松本市勤労者福祉センターで安全講和を開催した。 例年は支部内で安全パトロールを実施しているが、新型ウイルス感染対策を考慮し、講習会に変更した。 前段では大町労働基準監督署の武藤泰典産業安全専門官が墜落災害対策や高年齢労働者向けのガイドラインなどを説明した。 今年8月までの長野県の全...