銅・黄銅屑は強含み横ばい。市中相場は1号銅線=95万3千~8千円、黄銅削粉=70万~70万5千円どころ中心。 黄銅屑に影響を与える電気亜鉛建値は14日、供給懸念を理由とする海外亜鉛相場の上昇を受け、3万9千円高と急騰した。 電気銅建値も13日に2万円高となったが、足元ではさらに上伸余地が生じている。また、為替のドル高円安も強材料となっている...