ドイツの鉄鋼・機械メーカー、ティッセン・クルップ(TK)は自動車部品のオートモーティブ・テクノロジー事業部門で扱うカムシャフト事業を10月1日付で「ダイナミック・コンポーネンツ事業」へ改称したと発表した。 ガソリンエンジン車からハイブリッド車やEVといった電動車へのシフトが進む中、パワートレインの仕組みが変わりTKのカムシャフト事業も曲がり...