インドネシアの国営鉄鋼メーカー、クラカタウ・スチールはバンテン州のチレゴン製鉄所で第2熱延ミルの稼働式典を開催した。同ミルへの投資額は7兆5千億ルピア(約585億円)で、ドイツの製鉄プラント会社、SMSグループ製を採用。自動車用鋼板も造れる仕様とし、今年5月に稼働していた。 ジョコ・ウィドド大統領や下院議長、海洋・投資担当調整大臣、国有企業...