海外アルミ地金の生産者と国内需要家・大手商社間で進められた10~12月期積みアルミ対日プレミアム(割増金、CIF・MJP)長期契約交渉は、一部交渉がいまだ難航しているものの、前四半期比30~35ドル高(16~18%)の215~220ドルで大勢が固まった。前四半期の6年ぶり高値を更新するとともに200ドル台の大台に到達。また、5四半期続けての上...