タカマサは、屋外製品ヤードの荷役用片脚クレーン2基を新設した。いずれも4・8トン(日本ホイスト製)で、経年によって老朽化と部分劣化の目立っていた既存クレーンと入れ替えた。 クレーン基数と荷役能力は変わらないが、最新鋭仕様に更新したことで動作性や安全性が増し、稼働安定感も向上した。