下期の鉄筋需要/関西の〝回復遅れ〟必至/中小物件少なく新規成約低調/本格回復は来年度以降か
関西地区の鉄筋需要は新規成約が振るわず、年度下期も上期同様、前年同期比1割減程度で推移しそうだ。関東など他地区に比べ回復の遅れが目立つ。商社からは「足元の流通の契約残やゼネコンの受注残、鉄筋加工業者の見積もり状況から見て、急速に需要が回復することは考えにくい。9月以降、新規の引き合いが増えたとしても、需要に結びつくのは来年度以降になりそうだ...
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ