半製品・スラブ/世界的不足感強まる/単圧ミル、相次ぐ稼働で需要増/CO2対策強化で外販減
半製品・スラブが世界的に不足している。最大市場の米国で旺盛な需要が続く中、スラブを外部調達し操業する熱延ミルも相次ぎ稼働。一方、最大サプライヤーのロシアでは8月から年内まで15%の輸出関税が課され、供給が増えにくい。中長期的にはCO2排出削減でスラブの外販自体が世界的に縮減していくと予想され、各国で単圧メーカーは調達戦略の見直しを迫られそうだ。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ