フランスのアルミ圧延大手コンステリウムは仏イソワール市、ダルキア社と共同で、イソワール工場で回収した廃熱をイソワール市に供給することで合意したとこのほど発表した。 回収した廃熱は、市内の建物や家庭に熱原野温水として供給される。コンステリウムは、持続可能社会の実現に向け熱エネルギー効率の向上を進めていく考え。 今回の合意を前にコンステリウムは...