タイのSグレード鉄骨ファブリケーター、M・C・S・スチール(MCS)は7日、日本の大手ゼネコン3社から計5万6400トンの鉄骨製作を請け負ったと発表した。具体的な物件名や受注額は非公表。 元請けは鹿島建設と清水建設、大林組。鹿島へは2022年1月から10月にかけて2万トン(付帯部分含む)、清水へは21年12月から翌22年9月にかけて1万48...